「稚児墓」のはなし

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2015年02月02日更新

「稚児墓」のはなし

昔、前浜(由比ヶ浜)に染谷太郎太夫時忠という長者の大きな屋敷がありました。ある朝のこと、なにやら騒がしい。多勢の使用人が、神社の森や前浜まで出て右往左往し、ただごとではない様子です。走り回る使用人が「お姫様が・・・」と大騒ぎしています。

どうやら、この屋敷の娘の姿が見えなくなったらしい。昼近くになって、坂の下の漁師が「大鷲が何か大きなものを爪にかけて、大空へ飛ぶのを見た」と言いました。飛んだ先は材木座方面とか・・・。
時忠は、娘の仇を果たそうと、家来に「鷲を射止めよ」と命じ、里人総出で、大町、名越など鎌倉中を探し回りました。村人の話では、二階堂の岐れ道の辺りに血痕があり、粟船(大船)の岡野辺りに骨がおちていたということです。
 
時忠は、鷲の爪と嘴でつつかれた無残な娘を抱きしめ、きれいに洗い清め、鎌倉中でも高さ一、二といわれる「六国見山」に葬りました。そこに建立された五輪の供養塔は「稚児墓」といわれ、今も頂上南側八十メートルの場所にあります。

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