乙護童子

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2015年02月02日更新

乙護童子

乙護童子は、宝治二年(一二四八)頃、蘭渓道隆の給仕役で一行に加わり、鎌倉入りした童子です。師の蘭渓道隆は、建長寺創建の前に粟船山常楽寺で臨済禅の教科道場を開き、多くの人々が参禅しました。
その中に江ノ島弁財天が黒染めの衣で参禅していましたが、道隆の回りで世話をやく美しい童子が目障りになり、悪戯心と嫉妬心半々の気分で、童子を妙齢の婦人に変身させました。

何も知らぬ童子はいつもどおりですが、傍目には道隆が美童を寵愛し、今また美女を侍らすのを見ては、常楽寺での教化が裏目に出てしまいました。
 
この気配を察した童子は、身の潔白を明かすために俄かに白蛇と化し、本堂前の大銀杏に七周半めぐり巻きつきました。そして、「師は何もご存じなく、自分も知らぬ間に変身しました。でも、皆さまにご迷惑をお掛けしたことは事実です。この姿で死んでお詫び申し上げます」そう叫ぶと、尾で水を叩きながら池に入り、二度と出てきませんでした。その池は今はなく、「尾たたき池」の名を残すだけとなっています。

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